column

2021.10.25

オーダーメイドデザインとフィット感、さらに丈夫であることが決め手に。 | アクレードの鍛造指輪が選ばれる理由

アクレードにて指輪を購入された方に、日々ご利用いただくなかで感じられていることや、これから指輪を選ばれる方へのメッセージをいただきました。 インタビュー形式でお届けします。

お声をいただいたご購入者様:T様ご夫妻(お話いただけたのは、旦那様となります)

Q1 アクレードで指輪を購入されて、何年になりますか?

約4年になります。

Q2 どうしてアクレードを選ばれたのですか?

デザインを自由に選べるところです。

Q3 結婚指輪を選ぶうえで、一番重視したポイントは何でしたか?

デザインとフィット感、そして、丈夫である点です。

Q4 結婚指輪を選ぶうえで、一番悩まれた点は?

デザインやフィット感はもちろんですが、一番の悩みだったのが「価格」でした。

Q5 決め手は何でしたか?

オーダーメイドに魅力を感じました。そして鍛造指輪が常に丈夫で安心できると理解できた点です。

Q6 はじめて着用された時はどんな感じでしたか?

はじめて着用した時も違和感なくフィットしました。

Q7 着用時に気を付けていることがあれば教えて下さい。

妻は、帰宅すると外して、傷が付かないようにジュエリーボックスに大切に保管しています。
私も、帰宅時は外しておりますが、普段はあまり気にせず使用しています。
ただ、私の指輪はサイズが大きいので、大きな傷をつけないように気をつけています。テーブルの角にぶつけたり、引っ掛けないように注意していますが、小傷はあるものの、丈夫で大きな傷や変形もありません。アクレードで鍛造指輪というものを知るまで、鍛造の魅力は理解していませんでしたが、こちらで正解でした。

Q8 結婚指輪のある生活はいかがですか?

私達は外出する際に着用をしていますが、着用した際に活力を与えてくれますし、日々のお出かけなどが楽しくなります。

Q9 改めて選ばれた指輪を見て感想を教えてください。

結婚する前から指輪は必要だと感じていましたが、結婚生活になくてはならない存在だと改めて感じています。また、自分たちがデザインした指輪だからこそ愛着が強くなっています。

Q10 これから結婚指輪を選ばれるカップルにアドバイスがあれば教えてください。

自分たちの理想のデザインと予算で、悩むこともあるかもしれません。「厳しそう、無理そうかな…」と諦める前に一度、アクレードのお店へ足を運んでみてください。もしかしたら、自分たちの理想とシンデレラフィットする指輪があるかもしれません。自分たちが求めているデザインに出会うその瞬間まで、指輪選びの旅を楽しんでください。

インタビューにお答えいただきありがとうございました!

アクレードの指輪が「鍛造指輪」である理由とは

これから指輪を選ばれる方に、とても大事なお話です。アクレードでは、「鍛造」製の指輪を取り扱っております。これから先ずっと着け続けるものだからこそ、すべての指輪を丈夫で傷が付きにくいことで知られる鍛造製法でご提供しています。 結婚指輪を探し始める当初は、プラチナやパラジウム、金など素材の丈夫さについて関心がない方がほとんどです。しかし、材質以外にも指輪の丈夫さを決める要素があります。それが「鍛造/たんぞう」「鋳造/ちゅうぞう」という二種類の製造・加工方法の違いです。

「鍛造」と「鋳造」の違い

金属を叩いて硬度を高めて製造する手法を「鍛造」、溶かした金属を型に流し込んで製造する手法を「鋳造」といいます。
鍛える」という言葉からイメージできるように、鍛造の方が丈夫な指輪を作ることができ強度も高いため、変形したり小傷が付くことも鋳造よりも圧倒的に少なくなります。
一般的な鍛造製法では、一本の線状の地金の状態から、叩いて硬度を高めながら曲げていき、最後に接合部でつなぎ合わせて指輪にします。
一方、アクレードでは、製造当初から輪っかになっている状態として、切り出して作ることが大きな特徴です。この手法であれば継ぎ目が無くなるため、一般的な鍛造よりも遥かに丈夫で、かつ 形状劣化が起きにくく、美しい指輪に仕上げることが可能となるのです。

鍛造指輪を選ぶメリット

指輪は上からの荷重に意外に脆く、使い続けているなかで形状が変わってしまうことが、鋳造製の指輪ではよく見受けられます。どんなときでも身に付けるものだからこそ、「丈夫さ」が重要だと考えている方に、アクレードの鍛造指輪は、非常に魅力的です。 さらに、鍛造指輪は、指にはめていることを忘れてしまうくらい、付け心地が素晴らしいものです。ドイツの「リングマイスター」と呼ばれている指輪職人が、お客様の感触にあった指輪の丸みをつける微調整を、一点ずつ時間をかけて丁寧に手作業で行っていることで、スムーズに着用いただけます。 特に、付け心地を左右するリング内側の曲面を「内甲丸(うちこうまる)」と呼びます。この内甲丸が効いた指輪は付け心地が良く、肌触りに大きな影響を与えるため、念入りに仕上げていきます。気になる方は、店頭にてサンプルを試し付けしていただくことで、指なじみの良さを実感いただけるかと思います。

鋳造指輪を選ぶメリット

それでは反対に、鋳造指輪を選ぶメリットをお伝えします。それは、生産方法にあります。一般的に鋳造製の指輪は、大量生産に向いており、コストを抑えることが可能です。また、柔らかい性質を持つため、サイズ直しも可能となります。 鍛造指輪の場合、その硬度がゆえにサイズ直しは難しいといえます。しかし、実際には、アクレードの指輪を使い続けられている方で、サイズ直しを頼まれたことのある方は、過去にほとんどいらっしゃらないのが実状です。 また、アクレードでは、購入後3年以内であれば無料にて新しいサイズで作り直しを行うことが可能です。万が一の場合にも安心していただけるよう、当社ならではのサポートをご用意しています。

一覧へ戻る
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com